台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

大同電鍋でコンフィを作る


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どうも、イケハヤ尊師ご推薦、万年厄年、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

大同電鍋の次なる可能性を求めていろいろ料理をしらべていたのですが、

大同電鍋で「コンフィ」を作れないかと思い至りました。

 

コンフィとは、食材を油で煮る西洋の保存料理方法です。

油で煮る時には、70度~50度の温度で3時間煮るというかあたためつづける

という料理なので、大同電鍋の保温機能が最適であると思うのです。

 

コンフィを大同電鍋で作る方法

今回は手羽先でコンフィを作ります。

 ①最初の写真のように、手羽先にハーブ塩を振りかけて内鍋に入れて1時間置きます。

本来は塩だけ振って、油で煮るときにハーブと煮るのですが、ハーブが身近に

売っていないので、ハーブ塩を使いました。


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 ②1時間置いたらオリーブオイルなど健康そうな?油を手羽先がすべて漬かるまで

なみなみといれます。


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③こんな感じで油に漬けます。

 


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④内鍋に蓋をして、外鍋にコップ一杯の水を入れて、スイッチオン!

スイッチオフになったら、あとは保温モードで3時間放置。

包丁すら使わないでここまできました。 


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⑤3時間後取り出してみると、しっかり火が通っています。

それでいて普通に蒸したり、煮たりするよりもしっとり仕上がりました。

ささみなどパサつく肉だとさらに効果大でしょう。


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⑥コンフィで作った肉とピーマン、ナスとをあわせて、大同電鍋を使って、

炒めて料理とします。

そのまま食べてもいいですし、ほかの食材とあわせて炒めてもおいしいです。

 

予想通り大同電鍋でコンフィは簡単に作れます!

今後ちょいちょい作っていこうと思います。

 

2018/12/17記事作成