今回は、食パンは焼くのも良いけど、蒸してもおいしいよ!むしろ蒸したほうが朝にはちょうどよいかもね~というお話です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
我が家には、電子レンジもオーブントースターも魚焼きグリルがあるガスコンロもありません。
それでも、大同電鍋で食パンを焼いて食べる技を駆使して、乗り切ってきました。
でもね、本当は蒸した食パンのほうが朝食として食べるには好きなんです。
特に蒸したては持てないくらい熱々に蒸しあがりますので、冬場には良いですぞ。
以下蒸し方を載せますが、朝5時に電気もつけずに薄暗闇の中スマホで撮影したので、変な感じの写真です。想像力でカバーしてください。
蒸し方としては、外鍋に100mlくらい水を入れる。
そして、こういうやつの上に食パンを載せ、チーズや余ったコロッケなどを載せる。
あとは、スイッチが上がるまで放置です。
こういうやつ(名前なんだろう?)がなければ、内鍋の蒸し板を直接外鍋において、食パンを置いても良い。
でもその場合、蒸し板に食パンが張り付くことがあるので、そういうことを考えると、こういうやつに置いたほうが楽かな。
水の量にもよりますが、10分以内には蒸しあがります。
食パンがこんな風にへた~となって最高にフカフカで熱々の蒸しパンになります。
そうなると、パンの耳までやわらかくおいしくなるんだよな~
私の一押しの電鍋の使い方です。
ちなみに、撮影のためにめちゃくちゃ我慢して蒸しあがり直後のパンを持っています。
実際には、少し冷ましてから持たないと指が焼けそうになるので注意ね。
あと、蒸した場合、古いパンでも水分を補いながら蒸すわけなので、パサつきがなくなりおいしく仕上がります。パンを冷凍していた場合も同じくおいしく蒸しあがります。
そう考えると、焼くより蒸す方が良い面も多いかも。
2019/10/27記事作成