どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
台湾旅行で、こんな感じのステンレス製の弁当箱を買いました。
2段になっており下段にご飯を詰め、上段におかずを詰めるタイプです。
蓋はロックできるので、ひっくり返りでもしない限りは中身は漏れません。
さて、今回はこの弁当箱をそのまま鍋として使ってお弁当を作り、そのまま弁当として職場にもっていきます。
寝る前にセットして、寝ている間に炊き上がるわかですが、めんどくさいの、そのまま保温しておきます。
炊く際は、外鍋に弁当箱の下段に米と水を入れたものを直接置きます。
そして、その上に弁当のフタをひっくり返して置いて、その上に肉料理を入れた上段を載せます。
そのままだと、外鍋に入れる水が蒸発して肉料理にかかり、味が薄くなるので、上段の上には他の小さな鍋の蓋をしておきます。
朝起きてみて、開けてみると左のようにきちんと仕上がっていました!
もしかしたら熱でゆがんでフタが締まらないかも!と心配しましたが、問題なく蓋も締まりました。
もし、職場に電鍋を持っていけるなら、弁当箱のフタを緩めてから電鍋で温め直すこともできます。
そもそも、まだ炊き上がっていない状態で職場にもっていって、職場でお昼休み中に託上げて熱々で食べることも可能です。
まあ、なんだあいつ・・・ってなるけど。
今回の料理方法でやれば、いちいち炊いたお米を弁当箱につめ直す手間もなくなり、また米を炊くための内鍋も必要なくなります。調理の手間、洗い物の数を減らせる画期的な調理法です。
一人暮らしの方に特におすすめですね~
これなら、弁当作るの面倒だからコンビニで買うか・・・と無駄な出費をしなくて済みますぞ。
2019/11/03記事作成