台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

台湾調味料「鮮味炒手」とごま油で、ご機嫌な水餃子スープを作る

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

台湾旅行の時にお土産として便利なものとして、調味料があります。
例えば醤油でも、日本のものと比べて甘かったり、ちょっと台湾の調味料は違います。

台湾料理を作るなら、やはり現地の調味料を使ったほうがそれっぽくなるのです。

 

特に私がおすすめするのはこれ。

台湾クノールが出している鮮味炒手という顆粒状の鳥出汁です。

ちなみに同じシリーズでシイタケ版とカツオ版もあります。

個人的には鳥が一番好きです。
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日本で通販で買うと660円とかします。

台湾で買えば100元(400円しない)くらいだった気がする。

顆粒状なので、冷蔵庫に保管しなくて良いし、240gもあるからしばらく使えるし、ミニスプーンまでついていますので、使いやすい。

 

野菜炒めを作ったときに、最後にミニスプーン1杯これを入れることで風味が引き立ちます。

 

さて、これを使って今回作る料理は水餃子スープ。

材料は、

冷凍水餃子250g

冷凍トン汁の具250g

水1カップ

鮮味炒手ミニスプーン3杯

ごま油大さじ2くらいでお好みで

 

これらを内鍋に入れて、外鍋に1/2カップの水を入れてスイッチ上がるまで放置すれば完成です。

包丁を使わないので、仕事で疲れて帰ってもすぐに作れます。
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鮮味炒手はごま油との相性が異常に良いので、ぜひ合わせて使っていただきたい。

ささっと作ったとは思えない良い出汁が出ておいしいですよ~

 

2019/09/19記事作成