どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
元スナック店舗に住居兼店舗として住み込み、副業でちょっとした喫茶店を運営する計画を進めています。
たいして来客も見込めないので、廃棄ロスを考えて、ランチメニューの食事メニューは、カレーとルーローハンのみとします。
どちらも390円で出します。
ソフトドリンク1杯がつくランチセットで500円です。
バイトを雇ったりはせずに、自分だけでやるので人件費は考えないで済みますが、
ご飯代と込みで250円でルーローハンを作らないとさすがに儲けが出ません。
とすると、5人前を1250円で作ることができるレシピにする必要があります。
今回はそれが可能なレシピとしました。
ルーローハン5人前レシピ
豚3枚肉 500g
卵10個
揚げ玉ねぎ(クリスピーオニオン) 80g
具材はこれだけです。
調味料は
醤油大さじ6
酒大さじ6
砂糖大さじ6
油大さじ1
オイスターソース大さじ1
五香粉小さじ1→より台湾感を出すなら大さじ1入れるべきですが、
八角の臭いが嫌いという人も多いので、少なめで調整。
水4カップ
好みでショウガとニンニクを入れてもよいです。
ランチで出すので、ニンニクは今回は使うのを途中で辞めました。
大同電鍋のみによるルーローハンの作り方
①豚三枚肉を小指の半分くらいの大きさに切る
②外鍋に0.5カップの水を入れ、内鍋に油と豚肉を入れて混ぜながら炒める
③豚肉の色が変わってきたら、砂糖、酒も入れてさらに炒める
お酒良い香りがでてきたら次へ移る
④水、醤油を入れて煮込んでいく
⑤④のついでにゆでたまごも一つの鍋で作成してみる
外鍋に0.5カップの水を入れて、卵を置く
別売りの蒸し台をその上に置く
その上に④の内鍋を置く
※もちろんゆで卵を別の鍋で作ってもよいです。
⑥高蓋をして、スイッチが上がるまで放置
⑦スイッチが上がったら、卵を取り出して殻をむいて内鍋に投入
そのときに八角とオイスターソースを入れる
⑧保温モードで食べる時まで放置
半日放置するともっと色が濃くなり、老舗のルーローハン感がでます。
作った初日より次のほうがおいしくなるタイプの料理です。
豚肉の値段に左右されるではありますが、ご飯代込みで1100円くらいでは作れたので、電気代を入れても1250円では作れたであろう。
作った後も、お客さんに提供するまでの時間で保温モードでさらに味を深めていけるので、料理屋をやるときに大同電鍋はすごく便利な道具だと思います。
火加減を見ないで放置もできるしね。
2019/07/15記事作成