台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

大同電鍋で「鹽水雞 」風のヘルシー蒸し料理を作る

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

台湾の夜市である程度慣れてきたら、恐る恐る買ってみる料理として、鹽水雞(塩水鶏)があります。

塩水につけた鶏肉とその他野菜やキノコを良い感じに茹でてあるのが並べられていて、

それのうち食べたいものを選んだら、それをなぜのおいしい調味料であえて、ビニール袋に入れて渡してくれるやつね。

 

あれを、自分でも作りたいと思って大同電鍋で作ってみました。

茹でるよりも蒸したほうがうまみが残っておいしいはずだから!

 

 

作り方としては、

鶏肉は一晩塩水につけてうまみを閉じ込めたものを用意します。

あとは適当に野菜を刻んで使います。

今回は、しめじ、えのき、ねぎ、八宝菜、パプリカを使いました。別で生のキュウリを食べるときには切って追加します。
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 内鍋の中に蒸し板を置いて、材料を載せていきます。

 

そこにこれを3,4杯振りかけて、日本酒を一回し入れて、内鍋のフタをして、外鍋にカップ1の水を入れて蒸していきます。

内鍋に水入れずに、材料から出てくる水分で材料自身を蒸していきます。

 
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蒸しあがったら、ジップロックに入れて、生のキュウリを切って入れます。

あとはお好みで好きに調味料を振り入れてもみもみしたら完成ですw

 

今回はごま油とオイスターソースを入れてもみもみしました。

こんなに簡単なのに~

超うまああああああああああw

すげええ。さすが大同電鍋。

あと塩水につけて蒸した鶏肉がしっとりしていて最高だ。

しばらくは、これにその時の気分でいろいろな調味料を入れてもみこんで、つまみがわりに楽しみます。

 

2019/09/25記事作成