どうも節約系ミニマリストのルパン座3です 。
今回は大同電鍋で饅頭(マントウ)を作っていきます。
饅頭と書きますが、日本のお饅頭(おまんじゅう)とはちょっと違います 。
饅頭 (マントウ)とは簡単に言うと、具なしマンです。
またの名を中華式蒸しパンといいます。
日本でおなじみの肉まん屋あんまんなどの具入りのものは、
中華圏では通常、包子(バオズ)と呼ばれます。
例えば、肉まんは(肉包)。
台湾ではこのマントウやバオズは朝食として食べられることが多く、
街中に点在する朝ごはん屋さんの定番メニューです。
マントウはそのまま食べることも多いですが、
今回、私はネギ入りの塩気を多くした卵焼きを挟んで食べる、
マントウジャーダンを作ってみました 。
材料
薄力粉300グラム
イースト3グラム
砂糖15グラム
油8グラム
水145グラム
作り方
①イーストを水に溶かして10分置く
②全ての材料を混ぜ合わせる
このときに水は、少しずつ量を慎重に見ながら混ぜた方がいいです。
今回水入れすぎて、うまく固まらなくてこねるのが大変でした。
そのため、あとから薄力粉を追加したため、うまく発酵が出来ませんでした。
③大同電鍋の打ち上げ鍋をボールがわりに、混ぜていきます。
よくこねたら、丸めておきます。
そして、内鍋に蒸し蓋をしいて、水を入れてその上におきます。
④保温モードで30分おきます
そうすると、
二倍くらいの大きさに膨らみます。
今回は失敗して、少ししか膨らみませんでした。
蓋をして10分蒸します。
全然膨らまず、ただの小麦粉のかたまりに近い出来でした。
仕方がないので、外鍋を使って焼き直しました。
これにネギと塩コショウを混ぜた卵を焼いて、卵焼きにします。
材料費は、ネギが自家製なので、150円くらいです。
これで、完成です。
これはこれで美味しいけど、本来もっとフカフカのマントウになるはずでした。
次は成功させます。
マントウに豆乳を合わせて食べれば、完全に台湾の朝食です。
では、ありがとうございました。