ガス開通させていない&冷蔵庫の無い生活の中、干し肉と神家電 大同電鍋
を使っておいしい朝食を食べるお話です。
どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
最近あまりにもお金を使わな過ぎて、ミニマリスト系節約馬鹿ではないか
という説も出ていますが、
あえて言おう、馬鹿であると!
さて、気を取り直して、塩水に1時間付けた後、
一日干した豚肉を大同電鍋で蒸し焼きにするよっと。
まず日中気温20度を超える昨日の沖縄で、一日干した豚肉はですね、
特に腐敗臭はしていません。いい匂いもしてはいませんが。
触った感じだとやはり水分が抜けて縮んだ感じですね。
昨日のブログ記事のように、蒸し焼きにしていきます。
使う肉は元々同じ肉です。これで味に比較ができます。
片面焼いたら、ここから蓋をして3分蒸し焼きにしたら、表面はパリッと
中はジューシーに焼きあがります。
玄米やぬか漬け、わかめスープを添えて朝食出来上がり!
早速、干し肉(豚肉)を食べてみると、
うん!おししい!昨日食べた普通の豚肉からすると1.1倍おいしい!(1割増し)
少し柔らかくもなっている気もする。
でも、正直、先日の干し魚の衝撃は無いな~
魚と比べてどうしても臭みのある豚肉は、塩水につけた後、
塩コショウを表面に塗ってから干したほうが良さそうです。
今度、その点も改良して干し肉作ってみましょう。
今後はこのように、肉や魚を買ってきたら、半分はその日に料理して食べ、
もう半分は干して翌日に食べるという形にして、冷蔵庫が無いハンデを
補っていきます。
考えてみたら、
テレビも無い、冷蔵庫も無い、洗濯機も無いという
昭和の三種の神器を持っていないのですよ。
洗濯機がアパートで共同使用の物があるので、洗濯機買わなくてすみました。
また、今回は1日干しただけですが、薄く切って長期保存できる
干し肉も合わせて作りたいと思います。