どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
台北にて大同電鍋のレシピ本(食譜)手に入れてきました。
今後は、翻訳しながら料理を作っていきます。
何を作ろうかな~とペラペラめくっていて気がついたのですが、
大同電鍋の外鍋で焼き物を作る時に、
レシピ本では直接外鍋の中に食材を入れて焼いていないことに気がつきました。
どうやら、クッキングペーパーなどを敷いて、その上に食材を置いて
間接的に焼いていくべきだったようです。
やたらと、外鍋に食材がひっつくなと思ったわけです。
というわけで、スーパーでフライパンで魚を焼く時用のシートを
買ってきて、外鍋に敷いて餃子を焼いてみました。
注意点としては、外鍋の底に水分が無いと、大同電鍋は自動でスイッチが切れて、
保温モードになります。
なので、魚焼きシートの下に水を含ませてから焼いていきましょう。
となると、半蒸し焼きに近い焼き方になります。
カラッと焼きたいときには向いていないかもです。
きちんと焦げ目がつく焼き方ができ、それでいて外鍋に張り付かないので、
掃除が楽になりました。
そのご、餃子を取り除いてから、もやしとシメジを投入して、
魚焼きシートの下に水を追加で多めに入れて、本格的に蒸し焼きにして
餃子に添えました。
きちんと餃子の中まで火も通っていて、最高においしい餃子定食となりました。
大同電鍋で何かを焼きたいときは、クッキングシートなどを外鍋に敷いて、
そのシートの下に水を含ませて、蒸し焼き気味に焼けば良いということを
覚えてかえってくださいね。
はじめまして 電鍋レシピ 台湾からきた万能電気釜でつくる おいしい料理と旅の話。
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2018/05/08記事作成