どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
大同電鍋は作りが単純な家電なので、故障が非常に少ないことに定評があります。
そして、雑に取り扱っても壊れにくいことでも知られています。
ということで今回は、大同電鍋で米を炊くついでにゆで卵を作ろうと思い立ちました。
「卵の殻にはサルモネラ菌が付着しているのでは??」
と不安な方もいるかもしれませんが、スーパーに並んでいる卵は出荷前に
除菌洗浄されてから出荷されていますし、サルモネラ菌は加熱によって死滅するため、
ゆで卵を作る場合のサルモネラ菌は気にしなくてOKでしょう。
作り方はいつもの感じで内鍋に米を入れ、外鍋にコップ1杯の水を入れます。
そして、その上に生卵をのせるだけです。
20分炊いて10分蒸らした後、ゆで卵を取り出してみると~
特に問題なくゆで卵が出来上がりました。
卵全体が水に浸っていなくても、無水に近い状態でも大同電鍋ではゆで卵を作れることは実験済みではありますが、感動です。
これで、今後ゆで卵をわざわざほかの鍋で作る必要がなくなります。
米を炊くついでに作ろうと思います。
大同電鍋のすばらしさは、シンプルなゆえに、自分の工夫次第で新たな調理方法を発見できる点があります。
多少無茶しても壊れないし、壊れても1万5千円弱だしね。
でも我が家の電鍋ちゃんは5年間壊れずに頑張ってくれています。
まあ~丈夫ですわ。
2019/05/19記事作成