台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

大同電鍋で「おかず、汁物、ご飯」を一度で作る実験

どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

私の仕事は終わりが遅い時間になるので、仕事が終わってから自宅に戻るころには23時になっていることが多いです。

さて、そこから夕飯を作る?

まああああ~めんどくさい。

 

 

しかし、コンビニ弁当は高いわりに量が少ないし、健康にも良くないから、自炊するしかない。時間的に外食しようにも店が閉店している時間だしね。

自炊するからには、せめて時短だけでもしたい!ということで、

ご飯

おかず(カット野菜に味付けされているスーパーの鶏肉を乗せただけ)

豚汁

を大同電鍋&高蓋を駆使して同時に仕上げて見せようではないか!

という実験的調理法をしてみましたよ。
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セット前はこんな感じ。

 

www.rupannzasannn.com

 わざわざ、台湾の小北百貨で購入した器や容器を使いますよ~

 
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こんな感じでタワー状にして、

 


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高蓋を閉めてスイッチオン!20分でスイッチは切れるけど、10分間蒸らします。

 
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ふたを開けるとよい感じに仕上がっているではないか!

豚汁→全く問題なし

カット野菜と味付け鶏肉→全く問題なし

ご飯→煮えすぎてふやけている部分、生煮えの部分あり・・・

ん~お米はもっと大きな容器で炊くべきだったか・・・

それとも、容器に張り付くことを恐れてクッキングシートを使ったことで、煮え方に場所による差が出たか・・・

もしくは両方の理由か。

 

まだまだ改善の余地はあるけれども、これなら一度に作れそうな感じはあるな。

引き続き実験してみますわ。

 

2019/06/20記事作成