どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
台湾のIT担当大臣オードリータン氏が、さすが台湾!というマスクの消毒の方法
💁 同僚の @urakagi が翻訳と吹き替えを担当してくれました。日本の皆さんのお役に立てれば幸いです。
— Audrey Tang 唐鳳 (@audreyt) 2020年4月1日
ℹ️ 注意:この方法が使えるのは、破損していなくて汚れてもいない、室外または感染リスクの低い場所で使用されたサージカルマスクのみです。また、本消毒法は 3~5 回が限界です。 pic.twitter.com/HIVVvZEErB
なんと大同電鍋を使った消毒です。
台湾の各家庭には必ず大同電鍋はあるわけですから、どの家庭でも必ずできる消毒方法というわけです。
日本語訳されたツイッターには「電鍋は炊飯器と訳すべきでは?」という分かっていない書き込みも多数見られました。
まだまだ電鍋と炊飯器の違いが分からない日本人が多いようです。実に嘆かわしい。
ちなみに炊飯器ではマスクの消毒はできないっす。
大同電鍋を使った消毒の方法
マスクを広げて内鍋に入れ、水を入れずにスイッチを押し、8分待ってから取り出して冷やす。以上!カンタン!米を炊くよりも簡単!
これで3~5回は使い捨てマスクを消毒できるとのことです。
私は使い捨てマスクを洗って再利用していましたが、それをすると繊維が立ってしまってマスクの中がかゆくてしょうがなくてつらかったのですが、これなら繊維を傷めずに消毒できるので最高ですな!
マスクを高額でネットから買うよりも大同電鍋をネットで購入して、マスクを消毒したほうが他にも使えるしお得やで!!