どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
台湾では電子レンジを持たずに、大同電鍋で解凍や温め直しをするという話を聞いたことがありますよね？
私も電子レンジを断捨離してからは、大同電鍋で温め直しをしてきましたが、
冷凍ご飯の解凍をしたことがなかったので、今回やってみました。
やっていなかった理由は簡単で、毎食時、炊き立てのごはんを、必要な分だけ炊いているからです。
多めに炊いておくということをしなかったのです。
ただ、今回、今後副業でカレー屋をやるにあたって、売れ残ったご飯を自分が食べるようとして冷凍しておく練習をやってみたので、ついでに解凍実験をしてみたのです。
冷凍ご飯はこんな感じで凍らせておきました。
これをどんぶりにほおりこみ、コップ1/2の水を外鍋に入れて、ふたをして５分放置。
そうすると、（画面がぼやけて伝わりませんが）いい感じに解凍できました。
べちゃったした感じでの解凍ではなく、炊き立てかの如く、ちょうどよく水分が飛んでいます。
炊飯器で保温していたごはんよりは、大同電鍋で解凍したご飯のほうがおいしいのです。
炊き立て＞大同電鍋で解凍した冷凍ご飯＞＞＞＞炊飯器で保温したご飯＞自然解凍したご飯
という感じだろうか。
あと、大同電鍋なら、おかずや汁物と一緒に一度で温めることもできるので、
味噌汁を作るついでに解凍ということもできる。
冷凍ご飯派の人にはぜひ大同電鍋をおすすめしたい。
いや～大同電鍋は本当に便利な家電ですよね。
2019/08/07記事作成
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