台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

台北最大の「大同3C 」忠孝復興店に行ってきた


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どうも、回り道ばかりのろくでなし、

節約系ミニマリストルパン座3です。

 

台北旅行のついでに 大同電鍋 と言うか 大同(T A T U N G )の 専門店である「 大同3 C」の 忠孝復興店に行ってきました。

売り場面積の広さは、 このお店が最大であると 日本支社である 大同日本 電話した時に担当の台湾人が言っていました。

なので、ここなら一番豊富な種類の中から大同電鍋を選べると思い、この店に来ました。


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入ってすぐのこのルーズな感じから、嫌な予感はしましたが、気にせず入店。


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そもそも入口すぐのディスプレイに入っているのが、野菜?

家電屋になぜか、野菜売られているのです。

すげえなー

て言うか、大同専門店のはずが(店名は大同3Cだし)8割が他社製品だし。

台湾、日本のメーカーの商品が混ざって配置

され、大同に製品は冷蔵庫、大同電鍋くらいでした。

本社はこれを許すんですね。

まさか、こっそりやっているわけないし。


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結局大同電鍋の売り場は この3棚だけでした。これなら、 他の家電量販店と変わりません。

確かに売り場面積は広かったのですが、

大同電鍋の売り場が狭いと言うまさかの オチでした。

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でもその代わりに、今一番台湾で人気のタイプの 大同電鍋を紹介してもらいました。

どういうものかと言うと 使われてる金属全てが錆びにくい素材でできている大同電鍋です。

サイズも念願の大きめサイズ 11人炊きのものです。

これで 炒め物が、かなりやりやすくなりました。食パン一斤や鳥一羽まるごと蒸したりするような 大技もできます。

しかも錆びにくいという素晴らしさ!

お値段は5000元。

日本円で18000円程度でしょう。

安くありませんが 日本で普通の炊飯器買った どうしてもこれくらい の値段はするだけですから、許容範囲でしょう。

錆びにくくなったので、 丈夫な大同電鍋は 、それこそ20年30年使えます。

いやー台湾まで行った甲斐があったな!

沖縄に戻り次第、開封の儀を執り行います。

 

2018年10月21日記事作成