どうも、回り道ばかりのろくでなし、
節約系ミニマリストのルパン座3です。
今回作るのは、義式馬鈴薯です。
義式とは、イタリア式ということでしょう。
材料(2人分)
じゃがいも 大2個(今回は小3)
塩、黒胡椒、italian seasoningそれぞれ適量
(今回はスパイス&ハーブ岩塩のマジックソルトで代用)
今回はこれだけです。
さっと作れて、酒のつまみにもよい感じです。
作り方
①布巾などを使って、 水を流しながら 、
強めにこすりながら ドロ を落として行きます。
傷やジャガイモの芽はここで 包丁で 取り除いておきます。
②大同電鍋の外鍋に厚さ3 mm 程度の水を張り、
その上に蒸し用の板を置きじゃがいもをのせます。
外蓋を閉めて 10分間 蒸し ましょう。
③蒸したじゃがいもを取り出し、 一度水で 冷やして取り出します。
水で冷やしておかないと熱くて切ることができません。
その後厚さ3 mm なるように切っていきましょう。
写真では少し厚めになってしまいましたが、
一度蒸しているので、この厚さでも火は通ると思います。
切った後のじゃがいもに、
イタリアの ハーブや香辛料が混ざったやつをかけていくんですが、
この画像のようなやつです。
スーパーに売っていなかったので、
他のもので今回は代用しました。
このマジックソルトというものです。
概ね同じような成分内容だったので、 味に違いはないだろうと思います。
このようにジャガイモの両面にふりかけていきます。
外鍋に3 mm 程度の水を張り、 クッキングペーパーを敷きます 。
そして大さじ一杯の オリーブオイルで、
両面をこんがり焼いていけば完成です。
感想 反省点
一度蒸してから 焼くことで、中はホクホク、
外はカリッとしてとても美味しいです。
マジックソルトとの相性も最高でした。
蒸すのではなく茹でてしまうと、 水分水分を含みすぎてしまうので、
この料理は台無しになってしまいます。
蒸す機能がある大同電鍋だからこそ作れる料理です。
反省点は特にないです。 単純な料理ですからね。
でも単純だからこそ、じゃがいもがおいしく食べることができます。
2018/10/15記事作成