どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
どこかのブログで見た、節約&ゴミ削減のアイディアスープを作ります。
作り方は、
①しいたけの軸や、キャベツの芯、だいこんの皮など普段なら捨てる部分を、
干し器に入れて干す
②ある程度貯まったら、スープの出汁とする
以上!簡単!
本当はいろいろな野菜の部分が大量に集まったほうが、
良い味が出るので、貯まるまで冷蔵庫に保管するみたいですが、
私、冷蔵庫持っていませんので、3日分集まったらもうスープにします。
今日の夜から沖縄は雨ということで、
これ以上、干していくとカビも生えそうだったのでね。
こんな感じで、シイタケの軸、玉ねぎの皮、ピーマンのヘタを干していました。
大同電鍋の内鍋に入れてすぐはこんな感じ。
ゴミ箱みたい・・・
一晩、大同電鍋で煮るとこんな感じに、エキスが染み出た色をしています!
これはおいしい出汁が出たはず!
早速舐めてみると・・・・苦い!
なぜ?こんなに苦い?
詳しく調べてみると、玉ねぎの外の皮には、苦味成分ケルセチン
というものが大量に含まれているそうな。
でも、このケルセチンは血圧を下げたり、動脈硬化を予防したり、
ものすごく体に良い成分らしいです。
こんな商品があるくらいですから、毒ではなかろう。
ということで、追加でコンソメスープとわかめと卵を入れて、
朝食のスープにして食べました。
そうすると、特に苦味も感じずにおいしくいただけました。
とりあえず、こんな感じで野菜から出たごみは出汁に再利用していきます。
出汁とって、ふにゃふにゃになった野菜くずは、トイレに流して処理します。
これで生ごみの発生0です!節約節約~
では、ありがとうございました。
201//04/12記事作成