台湾神家電 大同電鍋でミニマルライフ

台湾人が一人一台持っているという大同電鍋を広めたい

大同電鍋でじっくりことこと煮込んだ牛丼を作るよ


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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

 

玉ねぎが余り気味だったので、牛肉を買ってきて、牛丼を作りました。

牛丼は煮込めば煮込むほど、とろとろになってより美味しくなりますので、

大同電鍋との相性は抜群です。

作り方も簡単ですしね。調味料も少なくて済みます 。


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 まずは水500mlを大同電鍋の内鍋に入れ、

鰹だしのだしパックと玉ねぎを入れて沸騰するまで煮ます。

沸騰したら、だしパックを取り出します。


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 別で牛肉と調味料は混ぜておきます。

だしパックが煮えるまでの5分間味を染み込ませておきます 。

 

使った調味料は、

醤油大さじ4

砂糖大さじ3

お酒大さじ3

生姜とニンニクのチューブ2cm 

以上です。

お好みでみりんも入れてもいいかもしれませんが 、私は今回これだけで作ります。

 

材料も調味料もミニマルな料理が牛丼です。


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 かつおだしパックを取り除いた後の内鍋に、

先ほどの肉と調味料を混ぜたものを入れていきます。


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 3時間煮込むと、このようないい感じなトロトロになります。

だいぶ水っぽいかと思いますが、 これは翌日に

牛丼エキスを使った極旨煮卵を作るための素の汁とします。

なので多めに作りました。


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だいぶ水分多めでシャバシャバな牛丼となりましたが、

これくらいシャバシャバの方が 個人的には好きです。

このシャバシャバな牛丼を、ザバッと流し込むように食べる!

これが最高の底辺メシです!

 

大同電鍋のパワーで、牛肉と玉ねぎがトロトロに溶けていて、

最高に美味しいです!

吉野家みたいな濃いめの味にしたければ、調味料は1.5倍にしてください。

さて明日の牛丼煮汁の煮卵が 楽しみだ~

 

 

 では、ありがとうございました。

2018//04/11記事作成