ぬか漬け生活&玄米生活&大同電鍋生活のプチ集大成の朝食できました!
どうも、朝食はお金をかけずに手間をかけて、楽しみたい派の節約系ミニマリストの
ルパン座3です。
まずは3日漬けた白菜のぬか漬けです。
ちょうどいいくらいに漬かってきました。これですべての漬けた野菜は食べたので、
ぬかを追加して、見切り品でスーパーで売っていた20円の大根と白菜の残りを
漬けました。明日の朝には食べられる状態になっていることでしょう。
この大根、白菜を漬け終わったら、ゆで卵と厚揚げもぬか漬けにして
おかずにする予定です。すごくおいしいらしいのです。
玄米は、近所のお米屋さんでその場でもみ殻を外してもらい、用意してもらいました。
3kg1500円なので、安くはないですが、米どころではない沖縄では
県外から輸入になるから米はちょっと高いのです。
一晩水につけて、朝起きたら炊き上がっている形にしました。
今回は、サツマイモが余っていたので、さつまいもご飯にしました。
特に調味料も出汁も入れていませんが、自然な甘さで特に必要ありません。
玄米にサツマイモを入れたごはんとは、昔なら貧しい粗食だったと思いますが、今はコストかけないと作れないぜいたく品です。
大同電鍋では、豆乳を使った台湾朝食の定番「豆漿」を作って食べます。
本来はもっといろいろな手順で作るのですが、
朝から気合入れて作るの面倒なので、私なりのてきとうな作り方はですね、
①成分無調整の豆乳500mlを大同電鍋で煮る
②なんとなくで中華粉末スープの素を入れる
③てきとうに葉野菜を鍋に入れる(今回は小松菜)
※干しエビ、ザーサイ入れるとなお良し
④沸騰する前で火を止める
⑤どんぶりにお酢と醤油をスプーン1杯入れる
※好みでごま油を入れたり、ラー油を入れたりしても良い
⑥⑤のどんぶりに豆乳スープを入れて完成
お酢の力で豆乳が少し固まり、一部豆腐のようになれば成功です。
ならなければお酢を追加してください。
それと、使い終わった大同電鍋で、シャケを蒸し焼きにしておかずにしました。
冷蔵庫、ガスを使わずに、ぬか漬けの壺と大同電鍋と炊飯器でこれだけ作ることが
できれば上出来でしょう。
使い切れなかったシャケは塩水につけて干して、干し魚にして明日の朝食に回します。
冷蔵庫が無くてもそのようにして、1,2日程度なら魚、肉を保存できますよ。
お金をかけずに手間をかけて丁寧な生活をするということが、
節約系ミニマリストの目指すべき方向かなと最近は考えています。
では、ありがとうございました。