どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
昨日、引っ越しの手伝いをしたお礼に、千円分のモツ煮の材料を友人に
おごってもらいました。
沖縄の良いところとして、
沖縄では豚肉料理文化が昔から非常に発達しているので、
新鮮な豚の内臓を安価に買うことができる点があります。
今回はハツとハラミを買って帰りました。
モツは下ゆでを複数回して、お湯を捨てることを繰り返して臭みをとります。
ここで手を抜くとおいしくなくなります。
この下ゆでから大同電鍋を使います。
4回お湯を捨てて、材料を入れて味付けをした状態がこれです。
でもって、昼寝している間3時間、大同電鍋で煮込んだ結果がこれです。
写真だといまいち分からないですね・・・・
まあ、いい感じにトロトロに煮えてくれました。
大同電鍋の場合は、煮込んだあと自動で保温モードに切り替わってじわーと温めてくれるので、放置していても料理に味がしみてくれます。
ただ、料理してから気が付いたのですが、
ハツは心臓なので筋肉の塊~ということは、煮込んでもそれほどトロトロにならない。
やはりモツ煮はトロトロなモツが肝ですな。
白モツを買おうとしたけど、ハツの3倍の値段だったので、遠慮しちゃった・・・
ハラミは脂肪分が多いので、無事トロトロになってくれました!美味!
千円でこんなにおいしいモツ煮が簡単にできるなんて、
大同電鍋最高!
アマゾンで売ればいいのに~
では、ありがとうございました。
2018/03/16記事作成