どうも、大同電鍋以外の全ての家電、ガスコンロ、鍋一式を断捨離し、大同電鍋のみで料理を作っている節約系ミニマリストのルパン座3です。
そのような状況のため、 同時に料理を 作ることができる高蓋は、是非とも手に入れたい大同電鍋のオプションです。
しかしネットで買うと送料込みで9000円くらいしてしまうので、 台南旅行のついでに手に入れようと レンタル自転車で 、市内を走りまくりました。
まずはホテルのフロントで 上記の画像を見せて、
「これどこで売ってるか?」と聞いてみました。そうすると「大同3 C にある」との返答だったので 大同3 C に 行ってみました。
入口から一番目立つ場所に大同電鍋がズラッと並べられています。
これは期待できますね。
しかし残念ながら高蓋は置いていませんでした・・・
もしかしたら フロントの人は、高蓋ではなく大同電鍋そのものだと勘違いしたのかもしれません。
代わりに大同電鍋の修理の途中の様子を見ることができました。
台湾ではこのように大同3cに持ち込んで修理してもらうのでしょうね。
大同3 Cになかったのであれば、大きな市場だったら売っているのではないかという仮説を立て、 水仙宮市場に向かいました。
こんな感じで鍋を売ってるお店はあったのですが、 残念ながら見つかりませんでした。
生搾りのごま油が売っていたので、 お土産に買おうかと思ったのですが、
やめときました。
その次に 沖縄で鍋とか買うとしたらどこに行くかな?と考えた時に、
ニトリだなと思いつきにニトリに行ってました。
しかし、ついてみて 分かったのですが、 台湾ニトリは日本のニトリの商品を輸入しているだけでオリジナル商品が全然ないのですね。 なのでありませんでした。
次に、道の途中にあったスーパーマーケットも覗いてみました。
内鍋は売っていましたが蓋は全然売っていません。
次に台湾で有名な 特力屋と言う ホームセンターに行ってきました。
かなり大きな店です。
大同電鍋ではないですが お得な電鍋も見つけました。 10人炊きで8000円 弱という値段は 激安です。
写真撮り忘れましたけども、カルフールにも行ってきました
やはり高蓋はありませんでした。
内鍋はいくらでも売っているのですけどね・・・
高蓋は違法なのか?全然ないな。
最後に 特力屋の 近くにあった 地元のホームセンターです。
チェーン店ではなさそうです。
結論としてはここが正解でした。
こんな感じで間の 中鍋 は売っていました。
これ売っていたのは、ここが初めてです。
内鍋も色々なサイズでたくさん売っています。 普通の蓋もたくさんありました。
しかし高蓋だけありません。
店員に聞くと売り切れたということでした・・・
あともう少しというところで 高蓋捜索断念です。
今日1日までは台南にいるので、どなたか売っている場所教えてもらえないですかね?
もう、ネットで買うか・・・
※その後、Facebookで売っているところを教えていただき、
翌日手に入れました↓
2019年1月1日記事作成
2019/01/04記事修正