どうも、家電は大同電鍋しかもっていない節約系ミニマリストのルパン座3です。
沖縄には一風堂は無いのですが、そのまねをした沖縄独自ブランド通堂(とんどう)というラーメンチェーンがあります。
そこでも、一風堂のように辛もやし(もやしのナムルっぽいやつ)を無料で出してくれるのですが、それが、まあああ~おいしい!
ということで、大同電鍋を使って作ってみました。
辛もやしを作る時に、大同電鍋は最適の道具です。
なぜなら、もやしをゆでるのではなく、蒸すことができるからです。
辛もやしは、もやしとタレだけで作る料理なので、もやしそのもののおいしさが大事です。
しかし、もやしをゆでてしまっては、うまみがお湯の中に逃げてしまいます。
でも、大同電鍋ならどうですか?蒸せますよね?
蒸すとうまみが逃げませんがな!
とうことで、大同電鍋で辛もやしを作りますよ!
大同電鍋で辛もやしを作る
①もやしを水洗いして、内鍋の下に蒸し板を置いてもやしをおきます。
蒸し板の下には深さ2mmくらい水を入れます。
あとは、外蓋をして10分放置。
②10分たつと、ちょっとしんなりするくらいに蒸しあがります。
蒸しすぎてしゃきしゃき感がなくならないように気をつけましょう。
③ゆであがったもやしを冷水につけてしゃきしゃき感をさらにUPさせます。
④水気を切り、ペーパータオルでさらに水気を切ります。
⑤スーパーで見つけたダイショーのナムルのたれ230円ともやしをジップロック
にいれて混ぜます。
アマゾンで一風堂の辛もやしの素売っているので、これを使うとなおよいでしょうが、
沖縄だと送料もかかるので断念。
⑥まぜたら、軽くもんで、出てきた水分は捨てます。
ここで水分を減らさないと台無しです。水分は徹底して減らすことがポイントです。
以上です。蒸す時間も含めて15分でできます。
ビールのつまみとして食べてもよいですが、ご飯にかけて辛もやし丼としました。
ごま油の風味と一味の辛さともマッチで、ご飯が進みます。
もやし50円、タレ50円で100円で作れますからね。
最高の貧乏丼のできあがりです!
2019/01/15記事作成