どうも、回り道ばかりのろくでなし、節約系ミニマリストのルパン座3です。
先月台湾旅行に行ってきて、台湾料理の高級店「欣葉」に行ってきました。
欣葉では小籠包などはありません。
小籠包は戦後、中国にわたってきた中国人が伝えた上海料理だからです。
昔ながら&アレンジを加えた台湾料理が味わえる名店です。
大人数で行って、円卓をぐるぐる回しながら食べるべきお店ですね。
名店と言われるだけあって、当たり前ですが、
町の食堂とはおいしさが違います!
本当に幸せな時間でした。
その欣葉のレシピが日本語版で売られているのですよ。
欣葉が監修している本気のレシピ本です。
アマゾンから買えるので、
中華料理ではなくて台湾料理が作りたいんだ!という人は、
ぜひ買ってみてください。
この本のレシピを大同電鍋料理にアレンジしたレシピは、
ちょっとずつUPしていきますので、よろしくお願いします!
レシピ本の内容ですが、
例えば、欣葉の代名詞のカニおこわとか、
蜆の醤油漬けとかがあります。
特にこの蜆は低温で調理するので、生のような触感を残しつつ、
きちんと火は通っていて寄生虫などの問題はないという、
技術力のいる料理です。
家庭でも温度を50度に保つことで、作ることができるようですが、
下手すると食中毒になりかねないから、人には出せないな~
でも、めちゃくちゃおいしい料理なんですよ。
お酒のつまみに最高です。
いや~すばらしいレシピ本手に入れちゃったな~
2018/11/16記事作成